GOOJODOQ GD13+レビュー: カメラマン必見! iPadのためのサードパーティ製スタイラスペン

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「GOOJODOQ GD13+ 」をアップルペンシルと比較レビュー

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普段からiPadを愛用しているカメラマンのMIYABIです!

iPadでApple Pencilを使用することで絵を描いたり、メモ取ることができて非常に便利ですよね。ただ、純正品だと価格が高いため安価なものがあると良いですよね。

そこで、今回の記事ではApple Pencilのサードパーティである「GOOJODOQ GD13+」をレビューしていきたいと思います。

目次

GOOJODOQ GD13+とは?

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「GOOJODOQ GD13+」は、iPadでの吸着充電とケーブルによる充電に対応したApple Pencilのサードパーティモデルです。

付属品

  • ペン本体
  • 充電ケーブル(USB-Type-A to Type-C)
  • 充電アダプター(Type-C to マグネット)
  • ペンケース
  • 替え芯(本体に装着済み1本&予備2本)
  • 説明書(日本あり)

ペン本体や充電ケーブル以外にも、収納に便利なペンケースや替え芯も付属しています。説明書については日本語もあるので、設定の際も安心です。

替え芯(ペン芯)

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替え芯はペン先の種類が二種類あります。
通常のプラスチック製と先が金属になっているものがあります。

プラスチックのペン先

滑らかな書き味で純正品と近い仕様になっていました。ペーパーライクフィルムで使用するとペン先の摩耗が比較的早いです。

金属製のペン先

PRの文章にもあるように万年筆での書き味に近いです。ペーパーライクフィルムなどで使用しても、摩耗が少な移転が良いです。

*付属しているペン先はプラスチックのペン先が2本と金属製のペン先が1本です。

充電アダプター

充電アダプターは付属のUSB Type-Cケーブルを差し込むことで使用可能できます。
因みに、付属以外のケーブルでも充電は可能でした。
充電はマグネット吸着に対応したモデルではiPad本体からの給電でおこなえる為、人によっては充電アダプターなしでも使用できます。

Apple Pencilとの比較

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Apple Pencil 第二世代 との比較画像 

Apple Pencil 第二世代と並べた様子で下がGOOJODOQ GD13+となります。
サイズ自体はほとんど同じですが、質感がGD13+は光沢でApple Pencil 第二世代はマットな質感でした。

特性GOOJODOQ GD13+Apple Pencil 第一世代Apple Pencil 第二世代Apple Pencil Type-Cモデル
対応しているiPadのモデル広範囲のiPadモデル

*詳細についてはiPadとの互換性を参照ください。
12.9インチiPad Pro
第1世代と第2世代
10.5インチiPad Pro
9.7インチiPad Pro
iPad Air
第3世代
iPad mini
第5世代
iPad
第6世代、第7世代、第8世代、第9世代、第10世代
12.9インチiPad Pro
第3世代、第4世代、第5世代、第6世代
11インチiPad Pro
第1世代、第2世代、第3世代、第4世代
iPad Air
第4世代と第5世代
iPad mini
第6世代
12.9インチiPad Pro
第3世代、第4世代、第5世代、第6世代
11インチiPad Pro
第1世代、第2世代、第3世代、第4世代
iPad Air
第4世代と第5世代
iPad mini
第6世代
iPad
第10世代
筆圧検知なしありありなし
充電方法磁気ワイヤレス充電&充電アダプターLightningコネクタ磁気ワイヤレス充電USB Type-C
ペンのタップ機能あり(独自のタップ機能)なしありなし
参考価格4,299(税込)14,880円(税込)19,880円(税込)12,880円(税込)

*価格は2024年3月9日現在の参考価格です。

  • 対応しているiPadのモデルが多い
  • 価格が安価
  • 磁気ワイヤレス充電に対応している
  • 独自のペンのタップ機能がある
  • 筆圧検知に対応していない
  • 磁気充電以外だと専用の充電アダプタが必要
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Appleペンシルと比較するとiPadの対応モデルや筆圧検知(Apple PencilもType-Cモデルは非対応)など異なる点がいくつかありますね。

また、筆圧検知に対応していないため細かいイラストを描く方には向かなそうですね。

実際の使用感

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書き味についてはペン先の素材がほとんど同じのため、違いはそこまで感じられませんでした。レスポンスなども問題はありませんでした。また、筆圧検知非対応によるデメリットも絵を描く用途で使用するわけでなければ、あまり感じられませんでした。

手でペンを握った感じは本体の素材に光沢感があるため、Apple Pencil 第二世代のようなマットな質感とは好みが別れそうだと思いました。

Apple iPadとの互換性(iPad Pro, mini, Air含む)

iPad機種名モデル番号充電方法
iPad Pro 12.9インチ (第3/4/5/6世代)A1983, A2014, A1895, A1876, A2229, A2069, A2232, A2378, A2379, A2461, A2233, A2436, A2437, A2764磁気ワイヤレス充電
iPad Pro 11インチ (第1/2/3/4世代)A1980, A2013, A1934, A1979, A2228, A2068, A2230, A2377, A2301, A2459, A2460, A2435, A2759, A2761磁気ワイヤレス充電
iPad Air 第4/5世代A2316, A2324, A2325, A2072, A2588, A2589, A2591磁気ワイヤレス充電
iPad mini 第6世代A2567, A2568, A2569磁気ワイヤレス充電
iPad 第7世代A2197, A2198, A2200充電アダプター
iPad 第8世代A2270, A2428, A2429, A2430充電アダプター
iPad 第9世代A2602, A2603, A2604, A2605充電アダプター
iPad 第10世代A2696, A2757, A2777充電アダプター
iPad Air 第3世代A2123, A2152, A2153, A2154充電アダプター
iPad mini 第5世代A2133, A2124, A2125, A2126充電アダプター
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上の表にあるように多くのiPadモデルと互換性があります。
マグネットでのワイヤレスチャージに対応しているモデルでは、本製品でも充電が可能です。
それ以外のモデルでは、付属のケーブルとアダプターでの充電に対応しています。

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iPadの型番を見分ける方法は上の記事を参考にしてくださいね。

本体の機能一覧

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GOOJODOQ GD13+は磁気吸着や独自のタップアクションなどの機能があります。

磁気吸着

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iPad本体が磁気吸着に対応したモデルですと、ペン本体とタブレットがくっつきます。
磁石の強さについては純正モデルと比較してやや弱く、取り外しがしやすいようになっていました。

Bluetooth接続

本体の「設定」アプリを開いて、「Bluetooth」から本体をペアリングして接続を行います。
一度ペアリングをすると次回以降はペンの電源を入れたタイミングで自動的にペアリングされます。

Apple Pencil 2は本体の側面に吸着することでペアリングされますが、この製品ではBluetooth設定を通じてペアリングする必要があります。

電源のオン・オフ

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ペンの後方を3秒ほど長押しすることで電源のオンとオフの切り替えが可能です。
電源がオンになると緑色にLEDが光ります。

電地の残量状態に応じて下記のようにライトが光ります。


緑色:80から100%
青色:20から80%
赤色:0から20%

カメラマンにとっての価値

カメラマンは、撮影した写真の編集や整理にiPadを頻繁に使用します。GOOJODOQ GD13+は、筆圧検知があまり必要ないiPadでのPhotoshopを使用した画像編集などに使っていけると感じました。

結論

GOOJODOQ GD13+は、Apple PencilとiPadを愛用するカメラマンやガジェット愛好家にとって、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。

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