MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適
ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適MIYABI

編集の際に使用しているLogicool MX Master 3 についてレビューしていきます!
約1年半ほど使い込んでからのレビューになります。

商品概要

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

*画像はLogicool 公式サイトより引用

Mx Master 3 は Logicoolより発売されているクリエイティブ用途向けのマウスです。
複数のショートカット割り当てが行えるボタンや高速スクロール可能なマウスホイールが搭載されている点が特徴です。

メーカーLogicool
名称Mx Master 3
接続方法Bluetooth, 専用USBレシーバー
解像度4000 DPI
バッテリー充電式リチウムポリマー電池
重量141g
幅x高さx奥行84.3x51x124.9 mm
駆動時間最大70日
ボディカラーグラファイト, ミッドグレイ,
ブラック
対応OSWindows, Mac, iPad, Linux
ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適お友達

驚きの解像度4000 DPIのセンサー。
これはゲーム好きならばすぐにピンとくる数値で、非常に高い精度と感度を持っています。これにより、画像の編集や文書作成時のカーソル移動が非常にスムーズに行えます!

実際の使用感

使い心地

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

Mx Master 3を実際に手に取って感じるのは、そのエルゴノミクスデザインの優れたフィット感。長時間の作業でも手や指の疲れを感じにくい形状が採用されています。ただ、サイズ感はやや大きめなので、手の小さい方は一度実物を手にとってみることをおすすめします。

マウスホイールも特徴的で設定を行うことでクリック感の有無を選択できます。クリック感を無くすように設定すると無制限に回転できるため、ブラウジングや写真を一覧で見ていてスクロールするときには非常に使いやすいです。

ボタンについて

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

*画像はLogicool 公式サイトより引用

左右のボタン以外にもマウスホイールやサイドにボタンの割り当てができる仕様になっています。
そのため、ソフトの操作やブラウジングをショートカットで快適にすることができました。

充電について

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

さらに、このマウスの充電の持ちが良いことも大きな魅力。私の実体験としては、毎日約6〜7時間使用しても、1回の充電で約1.5ヶ月は持ちました。そのため、毎日2,3時間程度の利用であれば公式の最大70日間くらい使用できそうです。

充電はUSB-C端子で行うことができるので、同じ端子を搭載するMacbook AirやAndroidのスマートフォン、イヤホンなどと併用することができて現代のデバイス環境にもフィットしました。
噂の段階ですが、iPhone 15もUSB-Cを搭載するとのことですので、今後はUSB-Cで一本化していきたいですね。

機器の切り替え

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

*画像はLogicool 公式サイトより引用

機器の切り替えはマウス裏面下部のボタンを押すことで接続する機器を最大3台で切り替えることができます。
専用のソフトを入れることで2台のデバイス間を行き来することもできるようになります。
さらにOSが異なっていたとしても、同じネットワーク内にデバイスがあった場合はテキストもコピーと貼り付けが出来る仕様になっています。

Logi options+

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適

公式が出している Logi options+ というソフトを使用することでソフトごとのショートカットの割り当てが変更できるようになっています。
Adobe Photoshop や一部のソフトではあらかじめプリセットが用意されているため、
ソフトをインストールするだけで使用することができます。

Adobe Lightroom 実際のショートカット割り当て

Adobe Lightroomでの使用事例として下記の表にまとめさせていただきました。

ボタンショートカット名キー
左クリック左クリック左クリック
右クリック確定Enter
ホイールクリック切り抜きR
Easy Switch ボタン 奥側採用&次の写真Shift + A
Easy Switch ボタン 手前不採用&次の写真Shift + X
カスタマイズ可能なボタン 左側貼り付けCtrl + V
カスタマイズ可能なボタン 中央コピーCtrl + C

*1 ボタンの場所はボタンについての名称を参照
*2 MACの場合は下記のようにキーを変更してください。
enter -> return
Ctrl -> command
alt -> option

上記のように割り当てることで、採用フラグや不採用フラグ、コピーや貼り付け、切り抜きなどをショートカットで行えるようになります。

総評

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適MIYABI

エルゴノミクスデザイン採用で日常使いに最適で、
ショートカットをうまく割り当てることで編集作業を効率化できます。

Logicool MX Master 3の購入先

ミヤビテックブログ | MX Master 3 | 写真の編集作業が加速する 使い勝手をレビュー 日常使いにも最適MIYABI

Logicool MX Master 3は終売となり、その後継モデルであるMX Master 3sが登場しましたので、リンクを最新のものに更新いたしました!

この製品にはMac専用版とWindowsおよびMacの両方に対応する版がありますが、一般的には後者を選択すれば問題ありません。

なお、Mac専用版は接続がMacに特化して最適化されており、カラーバリエーションが異なる点が特徴です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次