紛失防止タグ | Pebblebeeスマートタグで実現する安心な持ち物管理 iPhone&Android 両対応 仕様レビュー

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紛失防止の新常識!PebblebeeならiPhone・Androidどちらでも簡単トラッキング

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紛失防止タグとして有名なAirtagがありますが、AndroidとiPhoneを両方を使っているユーザとしては、両対応のものがいいですね。

今回紹介する「Pebblebee(ペブルビー)」は、なんと両方のOSに対応しています!

3つのフォームファクターで多様なニーズに対応

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Pebblebeeは、用途に応じて選べる3つのタイプを展開しています。
以前まではクリップ型とカード型のみでしたが、2025年に入りタグ型も新発売しました!
どのモデルもコンパクトで軽いですね。

  • クリップ型(45×38×8.5mm、8g)
    カバンやリュックに確実に装着できる実用的な設計です。付属のキーホルダーを使えば、鍵束への取り付けも可能です。1回の充電で最大12ヶ月という長期運用を実現しています。
  • カード型(54×85×2.8mm、15g)
    薄さわずか2.8mmを実現し、財布や定期入れにストレスなく収納できます。充電1回あたりの稼働時間は最長18ヶ月と、群を抜く省電力性能を誇ります。
  • タグ型(26×40×4.5mm、6.5g)
    最もコンパクトな設計で、ペットの首輪やカメラストラップなど、繊細なアイテムにも違和感なく装着できます。8ヶ月の連続使用が可能です。
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リュクやトートバックなどにストラップとして使うのであればクリップ型

お財布やカバンに入れて使うのであればカード型

リモコンやパソコンに装着して使用するのであればタグ型

上のように分けて使うと良さそうですね!

先進のトラッキング機能と優れた実用性

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直感的な操作と確実な追跡

最大150メートルのBluetooth通信範囲を確保し、日常生活での紛失防止に十分な性能を発揮します。Appleの「探す」アプリやGoogleの「デバイスを探す」アプリに対応し、普段使用しているスマートフォンからシームレスに位置情報を確認できます。

公式の情報によると両方に対応しているスマートタグは世界初とのことです!

堅牢な防水設計

全モデルでIPX6等級の防水性能を確保。急な雨や水しぶきを気にすることなく、アウトドアでも安心して使用できます。

充実のアラート機能

大音量のメロディーブザーとLEDライトを搭載し、暗所や騒がしい環境でも確実に持ち物の位置を特定できます。

セキュリティと利便性の両立

プライバシー保護の徹底

初期化を行わない限り他のスマートフォンとのペアリングができない設計により、第三者による不正な追跡を防止します。最近は犯罪などでスマートタグが使われることがあるので、この機能は重要ですね。

充実のラインナップと価格設定

各モデル4,980円という手頃な価格設定で、3個セットなら14,940円とさらにお求めやすくなっています。保証に関しても、購入日から1年間の限定保証が付属し、安心して使えますね。

モデルサイズ重量バッテリー持続時間
クリップ型45×38×8.5mm8g最大12ヶ月
カード型54×85×2.8mm15g最大18ヶ月
タグ型26×40×4.5mm6.5g最大8ヶ月

システム要件と注意事項

  • Android 9以降のスマートフォン、またはiOSデバイスが必要です
  • インターネット接続環境が必要です
  • 位置情報サービスとBluetoothを有効にする必要があります

Apple AirTagとの比較

項目Apple AirTagPebblebee
対応プラットフォームAppleデバイス専用(「探す」アプリ)Apple(「探す」アプリ)およびGoogle(「デバイスを探す」)
形状・デザイン円形で厚みがあるタグ型、カード型、クリップ型の3種類
取り付け方法別売りアクセサリーが必要両面テープ(タグ型)、キーホルダー(クリップ型)など
防水性能IP67(短時間の水没に耐える)IPX6(耐水性能が高く雨や水しぶきに対応)
バッテリー交換式CR2032電池(約1年持続)充電式バッテリー(最大8~18か月持続、モデルによる)
位置特定技術UWB(超広帯域通信)で精密な位置特定Bluetoothを使用し、音と光で位置を通知
通信範囲約50m(Bluetooth範囲内)最大150m(Bluetooth範囲内、環境による)
価格約4,980円約4,980円
サイズ・重量直径31.9mm × 厚さ8mm / 約11gタグ型:26mm × 40mm × 4.5mm / 約6.5g
探索ネットワークAppleの「探す」ネットワークAppleの「探す」およびGoogleの「デバイスを探す」

Apple AirTagとPebblebeeの比較表を作成いたしました。

AirTagは電池式でAppleの「探す」ネットワークとUWBに対応
Pebblebeeは充電式バッテリーでAppleの「探す」およびGoogleの「デバイスを探す」に対応しているが、UWBには非対応

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AirTagの場合は汎用性の高い電池を採用しているメリットはあるもの、CR2032電池のコストとして一回あたり200円ほど必要になってきます。Pebblebeeは充電式で専用の充電器を使用しないといけないですが、バッテリー充電にかかるコストは抑えられます。

AppleのUWBについて

AppleのUWB(Ultra-Wideband)は、高精度な近距離位置測位技術です。AirTagやiPhone間の正確な位置特定に活用され、AirDropやデバイス追跡の利便性を向上させます。

選び方のポイント

  • Appleユーザーのみの場合:AirTagはUWB技術による精密な位置特定が可能なのでおすすめ。
  • Androidユーザーや複数プラットフォーム利用者の場合:PebblebeeはAppleとGoogle両方に対応しているため便利。
  • 防水性能や軽量性を重視する場合:Pebblebeeが適しています。
  • 長期間使用する場合:AirTagは交換式電池で1年間持続するためメンテナンスが少ない。

まとめ

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Pebblebeeは、多様な用途に対応する3つのフォームファクター、優れた防水性能、直感的な操作性を兼ね備えた次世代のスマートタグですね。
充電式、Android&iPhoneの両対応、長時間持ちバッテリーのスマートタグとしては優秀ですね。

購入方法

ソースネクストオンラインストア、Amazon、楽天市場などの主要ECサイトで購入可能です。
公式ストアは一年保証がついていて安心です!

ソースネクストオンラインストアミヤビテックブログ | 紛失防止タグ | Pebblebeeスマートタグで実現する安心な持ち物管理 iPhone&Android 両対応 仕様レビュー

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